はじめてあったゲイの人達

新年度になって、研究室に新4回生が入って来ました。
いよいよ僕も先輩かぁ~!研究テーマとかのことで焦りばかりの毎日です(^=^;

不安を過剰に感じてしまう癖があるのですが、
「まあなんとかなるさ」の気持ちを意識的にもって深呼吸していけたらなと思います。


さて、
久々に半生日記をば。

前回の記事はこちら→「はじめてのカミングアウト


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一年半程前、ゲイ自認してから僕は毎日のようにネットでゲイの人のブログなどを読み漁ってました。
その中に、「大学のLGBTサークル」なるものに所属してて云々・・・という文章が目に入って来ました。


へ~、セクマイの人たちが集まる大学サークルってのが存在するんや~って、その時は思ったのですが、
なんとなく自分の大学名とLGBTで検索してみると…


あるではないですか!w 自分の大学にLGBTサークルが!(∩´∀`)∩
すっごくびっくりしましたけど、よく考えてみたら学内の掲示板に
「ノンケ以外募集!」
っていうビラがあったのを思い出しました。

ノンケの意味すら知らなかった僕は完全にスルーしてたんですけどねw


で、ゲイ自覚してから1週間後、
そのサークルに連絡をとって、11日目に活動に参加することとなりました・・・((((o゜▽゜)o)))



当日。
学内のとある教室で昼休みにお弁当を食べながら雑談するっていう「ランチ会」に突撃しました笑

待ち合わせの廊下で、向こうから男子学生が歩いてきます・・・
そうか、この人ゲイなんや~。

エレベーターで、サークルメンバーらしき人と話してました。
この人も・・・!!



で、教室に入ると、10人程度の学生が!
ここにいる人たちはみんなゲイ/レズビアンなのか!!?

…案外(?)普通の人だな笑 もちろんホゲてる人もいるけど!

色々話してると、自分と似たものを持っているような気がしました。
ストレートの人にはなくて、ゲイにはある何かが。
話し方とかしぐさとか。


一緒にお弁当食べて、話して、笑って。
そこにはなんとも言えない開放的な世界がありました。

話の中で「彼氏ホスィィィィィィィ!!!」って言ってた男子を見て、
すげえええ!ってなりましたw
その頃は男が「彼氏」って普通に言うことが驚きでしかなかったんです笑


あと、一番行ってよかったのは、
どの人も、自分がゲイ/レズビアンであることについてもはや悩んでなく、むしろ吹っ切れて楽しんでいる様子が見れたことです。
当時は僕は常に頭の中に「自分はゲイ、ゲイ、・・・」って思うような精神状態だったので、
もはやそういう悩みなんて通り越してる人々の存在は、いつか僕もそうなるときが来るんだっていう希望になりました。


実際、今はそうなってますしね♪


好きな男性のタイプとか、おおっぴらに言える環境というのはとても素晴らしいものでした。
恋愛の話を萎縮せずに言えるって、ほんと嬉しかったです。


僕のゲイ活動は、ここからスタートしていくのでした・・・!



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はじめてのカミングアウト

2010年11月2日。

ゲイを自覚してから5日後、僕ははじめてのカミングアウトをした。




あの日、自分がゲイだと判明してから、僕の心臓はいまにも張り裂けそうなくらいバクバクしていた。
四六時中である。

授業には集中できないし、会話もままならないし、眠れない。
「僕はゲイだゲイだゲイだ…」と、常に考えてしまっていた。
これからどうしたらいいのかも分からないし、とにかく精神的に参っていたと思う。

ネットで色々みても、余計に不安とかは募るばかり。


そんな中、とあるブログにカミングアウトのことが書かれていた。
その人の大学生活について自伝的に書かれていたブログで、(それは僕のこのブログ記事のアイデア元でもある)
友達や兄弟にカミングアウトしたときの様子が詳細に書かれていて僕の心につよく残った。




誰かに聞いてもらわない限り破滅しそうだった僕は、
それを参考にしつつ、僕はカミングアウトを決行することにした。




その日の朝の授業中は何も集中出来なかった。
身体がガタガタ震えていた。
みんなは普段通りであるのに僕だけがおかしかった。
みんなは僕がゲイだとは知らない。
言っても受け入れてくれるだろうか?



午後空きコマの時間、
3回生用自習室に、僕はいつも一緒に行動してる親友のクラスメートと何ともなしに入った。
そこには既に二人クラスメートがいた。


その時僕はその親友に最初に言おうと決めていたので、
他の友達二人もいる中、僕は口を開けた。


「あのさぁ、僕、ゲイなんよ。多分気づいとったと思うけど。」


それから僕は瀧のようにいままでのゲイっぷりを語った。
社会化の先生が好きだったこと、
数学の先生が好きだったこと、
オカズは野球選手だったこと、
…etc


はじめの一言で、みんな「えっ!?」ってなったけれど、その後は僕の話しを聞いてくれた。
何て返答したらいいか困っているようにも思えたけど笑


ある一人が、
「俺男子校やったからそういう奴らたくさん知ってるし、別に何とも無いよ」
みたいなこと言ってくれたのは覚えてる。


そんなこんなで多分30分以上経った。


すると自習室に他のクラスメートが二人入ってきた。
一瞬その場の異様な空気に戸惑っていたような。


ついでに彼らにもカミングアウトした。

一人はちょっと嫌な顔していた。
「マジで?ネタとかじゃなく?」
「うん、ネタじゃなくて本当にゲイなんよ笑」

オカズの話をすると結構ショックが大きかったみたいだ。


一方、もう一人の友達は、色々と相談に乗ってくれた。
どんなことを話したかは忘れてしまったけれど、
「俺に話してくれてありがとな、またいつでも相談してくれ」
って言ってくれたのだけは覚えている。

いままで彼のことをあんまりよく思っていなかっただけに、すごくびっくりした。
これをきっかけに、今ではかなり仲良くなれてるなぁ(^^ゞ


最後に親友に一言いった。

「今まで言わんくてごめん。いつも一緒におったけぇ気づいとったんやない?」
「前からゲイキャラ扱いされてたやんwww」
「…www」




結局初めてのカミングアウトは友達5人に言うこととなったけど、
話してしまうとものすごく気が楽になった。
いままでの動悸もなくなったし、空が明るくなった。


これからは僕はクラスでゲイとして生きていくことになる。



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500枚耐久模写計画

27枚目、2011/12/15

真実を知る

ながらく非ゲイと勘違いしたままの青春をすごしてきたのだけれど、
(正確に言うと「ゲイ」というものがなんなのかを知らなかった)

3回生の秋、2010年10月29日に突如状況が一変しました。

これについては以前詳しく記事にしたのでどうぞ→こちら


ずっとゲイキャラとして扱われていた僕は、「ゲイ」というものがなんなのかを知らないままでいた。
でも、その夜、僕はなんとなくインターネットで「ゲイ」というものを調べてみた。

すると、ぴったり自分に当てはまるではないか!笑

野球ユニフォームフェチだとか、自分以外にもいたのか!


いままで自分のなかでモヤモヤしていたことが一気に解消し、霧が晴れていくようだった。
魅力的な男性を見るときの心の感じは、「好き」という感情やったんやなぁ。
女性のことについての話についていけなかったのは当然のことやったんやなぁ。


それからの数日間は、夜はネットサーフィンにほとんどの時間を費やした。
いろんなゲイの人のサイトをみてまわって、いろんな知識を得た。
今まで知らなかったことがあったり、共感できることがあったりした。


気づいたら3時になってた、とかはザラで、
寝ようと思っても、心臓がバクバクして全然寝られない日々が続いた。

これからどうしよう…って気持ちでいっぱいだったな。


自分の本当の中身がわかって、すごく嬉しくはあったけど、そのぶん不安も大きかった。

当時の日記では

「… ゲイで既婚者の人のブログとかがあって、見てみると、
妻には内緒にしているみたいで、心がつまった。
僕だって結婚したいし子供もほしい。だから、ゲイではなくバイだと信じているけど自信がない。
きっと一生身内には隠して生きていくんだろうな。仕方ない。
まあ同じような人は全国に何万人といるし。」

とまあ結構暗いこと言ってた(^_^.)
最初は結婚への希望も込めてバイだと思い込むようにしてたけど、
多分そういう話じゃないんだよな~。
お前はゲイなんだぞ、と当時の僕に突っ込みたいものだw


まあ好きな女性ができたらできたで素敵なことなので
柔軟にいこうと思います。
男女関係なく、人間として、好きかどうかが大切だと思うし。


そしてゲイ自覚から4日後、僕ははじめてのカミングアウトをすることになる・・・!


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500枚耐久模写計画

19枚目、2011/12/3
20枚目、2011/12/4
21枚目、2011/12/7

最近忙しくて抜け気味だな…(;´Д`)

自分はみんなと違うのか?

大学生には恋愛がつきもの。多分。


猥談とかで盛り上がることもしばしば。
でも、僕は心の中ではなんか盛り上がらない。その場の雰囲気は大好きなんだけれど。
テンション上がるし猥談はすごく好き。
でも、自分に話を振られたとき、焦りは正直おおきい。


男子なんだから女子のことで盛り上がるのは当然。
ならどうして僕はこんなに興味が無いのか?

本当に、謎でした。
合宿で車に乗ってるときに、道を歩いている女子高生がいて
「あのJKの太もも、いいよなぁーー!」
とか言われても
「ああ…(^_^;)、そ、そうですね」
としか言えない。

自分が女子に興味がないんじゃなくて、
みんなが女子にガツガツしすぎなんだと勝手に考えてた。
僕は冷静な人間なんだと。
アイツらみたいに過剰な欲望とか持ってないんだぞぉぉ!←


この勘違いは、3年間続いたのです^^;


どの人もなにかしら女の子のことを考えている。
僕の友達はおっとりした人が多くてあんまりガツガツはしてないけど、
そういう子でも、飲み会とかではちゃんと女子についての話にのってくるし
実は家でエロゲーやってたりとか
あの子かわいいよなぁーとか言ってたりする。


そう、もしかしたらおかしいのはみんなじゃなくて自分のほうなんやなぁって
3回生になった頃にはすこしずつではあるけど悟るようになっていたのは事実。
そのころには、ゲイキャラ扱いも、言葉では否定しつつも
なんか、自分でもネタとして使うような感じになっていった。


すでにそのころにはオカズは完全にゲイ物になっていた。
動画サイトで無意識に「ゲイ」で検索をかけつつも
自分をゲイだと自覚してなかった僕は
何かが抜けていたのかもしれない。


それからしばらくして、
実態と意識がずれていた僕の青春時代は、そろそろ終焉を遂げる…
それは突然のことだった。

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500枚耐久模写計画

14枚目 2011/11/27
15枚目 2011/11/29
16枚目 2011/11/29
17枚目 2011/11/30
18枚目 2011/12/02

最近は手のデッサンしてます(^o^)

大学生篇

さいきんめっきり書いてない自伝シリーズですがここで遂に大学生篇へ。

というかここでようやく本題に入る感じですw



大学3回の秋に自分がゲイだとわかるので、そのへんの部分の話はアツい!はず…(´ε` )

なかなか僕の思ってたような文章にならず苦戦していますがあたたかく見守っといてください~。


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高校ではゲイキャラがしっかり定着した僕でしたが、
大学からは旧友とはほとんど会わなくなるので
ここで一転、ゲイキャラなんかにならないようにがんばろう、とおもっていました。



入った3つのサークルの内、野球サークルは割りとノリがいいというか、
いわゆる大学生らしいノリのサークルでした。

練習後とか合宿とか飲み会とかで、よく猥談になります。
そういうとき、決まって僕は無口になるんですよね。
ナニがってわけでもないけど、
女子のどこが好きかとか、どういう仕草にトキメクかとか、みんな盛り上がっているけど、
よくわからないんですね。

ちかひらくんは?と聞かれても、どう答えたら良いかわからない。
なにも思いつかないし、どうとも思わないから。
隠してるとかそういうのでもなくて、本当に何も女子の魅力についての事項が頭に浮かばない。


だから、とりあえず笑ってごまかしてました。


でも、そんなんでずっといけるわけもなく、
次第にゲイキャラに笑

よく言われたのは、
「そもそも男子と女子、どっちが好きなん?」
「ちかひらにケツを向けるな!www」(←いや普通に考えて掘らないだろw)
でした。


やっぱり周りの人は気づいていたのかなぁ。
あからさまに女性に興味ない友達をどう思ってたんだろうか。
多分、半分ネタでやってたとは思うけど…。


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500枚耐久模写計画

10枚目、2011/11/23
11枚目、2011/11/23
12枚目、2011/11/24
13枚目、2011/11/26

あと、ちょっと前に記事にした母親の癌ですが、
この前に手術して成功したようです^^
リンパに異常もなかったようなので転移も無さそう。

ご心配おかけしました~m(_ _)m
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