周囲との違い

中学のときは何度も言ってますがもちろん自分が同性が好きだなんて思いもよらなかったわけですが、
他のクラスのとある男子から、

「おい、山咲トオルw」

って何回か言われたことがあります。
…?僕がオカマってこと?(゚Д゚)

うーん、自覚はないけどナヨナヨしてたのかな。
それともゲイっぽかったのかな。
(調べてみたら山咲トオルは異性愛者らしいですがーー)

たぶん、周りの男子は、僕が恋愛とかの点で周りとちょっと違う、と感じてたんだろうなー。


ところで、中1の3学期に、卒業生を送る会のときに歌うスピッツの「チェリー」の歌詞が配られて、
で、それをもってクラスの友達数人と替え歌を作りました。

…内容はかなり卑猥だったなー。今でも覚えてるけど。
胸がどうのこうの、乳がどうのこうので、
僕は書記をやってたんだけど、
みんなも僕もかなり楽しんでやってたなぁヽ(・∀・ )ノ

僕はというと別に女性の胸に興味があったわけじゃないけど、
なんかそういう系のこと知りたてだったからテンション高かったんだろうなー。
他の男子とは盛り上がりの質が違ったと思います。

というのも、後に担任の先生にそれが見つかって怒られたんだけれども(笑)、
なぜか僕が一番悪い、ということになって。
その理由は「◯◯(僕の名前)くんはそういうことに関してみんなより理解が遅れている」
とかいった感じでした。

当時はその意味がよく分からなかったけど、いま考えてみると、要するに、異性愛において、
男性と女性との真の関係とはどういうものなのか、
男性が女性の身体に興味が沸いて、その最終ポイントに何があるのか、
女性の身体の部位の名前を言うことで盛り上がる理由は何か、
とかいったことを、僕だけが理解してなかったんだと思います…。
僕だけが単にその場が盛り上がるワードとして「胸」とか「乳」とかを捉えていたわけだ。
たぶん僕だけトンチンカンなことになってたんだろうな…(;´∀`)

その時すでに他の友達はもう男女間のあのことを知っていたんだろうと思われます、当然。
僕は中3まで知らなかったんですよ(!)
それは僕の勉強不足とかじゃなくて、
決定的な「女性への関心のなさ」によるものです。
人間、関心のないものを知ろうとは思わないですからね。

根本的な、関心の問題なので、理解の遅れは仕方ないことだと思うわけです。

ただ、ゲイでも普通に中学からちゃんと全てわかってる人はわかってるけどー^^;
僕の場合、吹奏楽部だったから男子の先輩がいなかった、ということも大きいかと笑。


そんな僕も今では夢にタイプの友達が出るくらいゲイな人生してます笑☆

それでは~!
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夢 PARTⅡ

小学生のときにも一度ありましたが、中学生のときも一度、友達が夢に出てきました。

いままであんまり知らなかった他のクラスのS君と関わるようになったのは、
何かの映画を観に行く時でした。
いつも仲の良い野球部のとある友達が、そのS君(彼も野球部)も一緒に連れてきたのがたしか初対面。

ちょっとふっくらした感じの、ムードメーカで、後に一緒に下校するメンツになったりクラスメートになったりで
仲良くなることになる。

別に今考えてもタイプでは無いのだけれど…笑

S君がある日夢に出てきました。内容は覚えていません。
そして、翌日無性にS君に会いたい!という不思議な感覚が再び…!
会ってみると向こうはそっけないし(当然)
その次の日からは僕自身も何とも思わなくなりました。

う~ん、どう考えても謎だwww

小学校の時にも一度経験したこの感覚は、恋の成り損ないみたいなやつなのかな?
野球部なのは偶然で、あんまり関係ない。

これもまた、後々ずっと心に引っかかる出来事の一つです。

T先生とグラウンドコート

前回はT先生の全般のことを書きましたが、今回は先生の服についてのエピソードを。


前にも書いたとおりT先生は野球部の顧問だった。
授業でも、午前中は背広とかなんだけれども
たいてい昼休みになると、その後の掃除に備えて、ポロシャツとか野球のアンダーシャツとかに着替えてた。
冬場はグラウンドコート。
僕は、そのアンダーシャツやグラウンドコートが本当に好きだった。
ちょっと光沢のある感じ、男らしい感じ。
見てるだけでアガるなぁ笑


着替えるのは先生の車の中だ、ということを途中で知って、それからは、
「そろそろ着替えるころかな」
って考えて、廊下の窓からみてたりしてた。
ただ、吹奏楽部は昼練もあったから、毎日チェックできるようになったのは引退後だけど(いやそれでも変態だよなぁ)

夏場は車の中が暑いので、先生は車の横に立って着替えてた。
そういうの見ながらひとりドキドキしてましたね。
1人だと明らかに不審なので、仲のよい友達誘って、
「ねぇー、先生が着替えとるよー」
って、今初めて知りました感をだしつつ2人で見たこともあったな。

一度、見てるのが先生に見つかった時はちょっと焦ったけど、
「◯◯(僕の名前)は高校は△△高で一本か?」
とかいった当たり障りの無いことを言ってもらえたのでホッとした記憶があるなー。
完璧に悪いことしているっていう認識があったから。
今となって考えるに、ストレートの人に当てはめてみると
ちょうど学校で女性の着替えを生で見てる感じだったんだろうなwwwうわー^^;

アンダーシャツは数種類持ってて、
首元に書いてあるロゴかなんかの色が青・赤・白(だったかな?)とかがあった。
で、僕は赤のやつのが、背中の光沢具合が好きだったわけですよ笑
でも一時期全然それを先生が着てなくて残念で、
思わず、
「先生、首のところが赤いやつ、最近着てないですよね」
って聞いちゃったことがある笑
すると、どうも青色が好きだったかららしい。
今度着てくるよ、と言ってもらったものの、
いざ着てきた時に
先生「◯◯(僕の名前)、赤色の着てきたぞ!」
僕「はあ、あ、かっこいい、ですね汗」
としか言えなかったなぁ^^;


そして何よりも僕が取り憑かれていたのは、グラウンドコート。
ZETTっていうメーカーの、黒色の革質のやつで、
T先生はいつもボタン3つくらいあけて、襟立てて着ていた。
肩には数字もついていて。

冬になると先生はそれを大抵授業でも部活でも着ていた。
その下に見えるアンダーシャツがまたいい。ハイネックのね。

自分でも意味不明なほどにそのコートに執着してて、
先生に懇願して、何度か職員室とかで着せてもらったことがある(!!!)
「変なやつやなぁ~笑」
って言われたけどもうプライドを捨てででも先生のグラコンを着たいという思いしかなかった。
「結構似合っとるよ」
と言われて少し嬉しかった。でも、僕は
「そ、そうですか?これ、あ、あったかいですねぇ(///)」
ってトンチンカンなことを言ったなぁ…。

ここまで来ればコワいものなし的なノリになって、
本気で「先生!そのコート、1日でいいので僕に貸してください!!」
と言ったことがある。
何度も渋られた(当然www)けど、最後には折れて、
「高いもんやから大切に持って帰れよ」
って貸してくれた(T_T)

先生からすれば、自分のお気に入りの、しかも毎日着る為のコートを生徒に貸すのは
気が進まないのは当然で、僕がすごく非常識なことしてしまったな、と今でも後悔してる。
(先生、無茶言ってごめんなさい!!(><))
でも、貸してもらって本当に幸せだった。
T先生のあの上着がいまこうして家にある!
嬉しくなってずっと家で着てた。

その深夜に母親にグラコンのことがバレて
母「これ何?」
僕「…T先生に無理にお願いして貸してもらった…」
で、気まずくなったのはいうまでもない。


大学生になったら同じの絶対に買います!って先生には言ったものの、いまだに買えてない。
1万数千円なので、無理をしたら買えなくはないのではあるけど、
冬に特に野球関係の練習をする人間でもないのに立派なグラコン着てるのもどうかなっていうのと、
やっぱりT先生の着てたということが魅力的なだけで、買ってみてそんなでもないな~ってなったら嫌だなってのがある。
まあいつか部屋で着るためだけに買うことがあるかもしれないけど。


野球のユニフォームとかが好きなのもこの先生の影響だと思う。
小学校の時はそんなに野球が好きでもなかったのが野球好きになったのもそう。
当時は野球用具とかにも取り憑かれてて、スポーツショップに行ってカタログもらったりしていた。
T先生に借りたことをあった笑(変な生徒…)

いわゆるオカズはグラウンドコートカタログに載っている野球選手だったし。
くどいけどこの時点でゲイだって気づけよ!って話ですよねー

何となくだけど…、僕は野球そのものが好きなんじゃなくて、T先生が好きなだけだったんじゃないかって思うことがある。たぶんそうなんだろうな。
でも、どんなきっかけであれ今ではオリックスファンになったし、もっと深く知りたいって思うし、
人間、そんなもんじゃないかな~。


ゲイを認識する前でも後でも変わってないこと、それは、
道ですれ違う野球部部員やスポーツウェアを着てる男性をつい目で追ってしまうこと。
こればっかしは、理性でどうにかなるもんじゃないね。
ストレートの男子が女子高生のスカートとか脚とか目で追っちゃうように。

P.S.
「グラコン ゲイ」とかで検索すると結構引っかかることを考えると、
僕と同じスポーツウェア好きゲイは多いみたいですね。
あの光沢がたまらん、とか。
まあこれも、昨年のゲイ自認の決定打でもあったんですが笑

野球少年

野球少年

久々に絵を描きました。
いつもはドラえもん系しか描かないけれど、たまには適当にキャラクターつくって描いてみるのもいいもんだな~
(右側の少年のグローブが指が4本しかないのは最後に気づきました。)

左側の少年みたいな人、好きですね、はい。
今度は大人の絵でも描こうかな。ヒゲはやしたりして。

野球ってワクワクするスポーツですよね。観るのもやるのも。
ああ、僕も小学校のときもっと真面目に野球練習しとけばよかった…。
と、大きくなってから後悔するのでありました^^

中学校に入って

さて、僕は中学生になりました。

僕の家の近所には高校が乱立していて家の前をひっきりなしに学生が通るんですが、
いつもその兄ちゃん方が着てる学生服にすごく憧れていました。

中学生になってついに僕も学生服が着れる!と結構テンションあがったなぁ…。
実際着てみると別にどうってことなかったんだけど笑

これって制服フェチってやつ…?www


話を戻しますが、
この中学で、僕のゲイという運命をおそらく決定的なものにした、T先生に出会いました。

僕達の学年主任、社会科、野球部顧問。
短髪で大人にしては背は低いが威圧感が半端無く、コワい。
授業も指導スタイルも一風変わっていて、嫌がる生徒も多かったけど、
今となって考えるとあんなすごい先生はいないと思うなぁ…。
厳しい指導のおかげで僕らの学年の雰囲気はすごく良かった。

最初は、僕も変な先生に当たっちゃったなあと思ってましたね。
授業スタイルもあんまり好きじゃなくて、心の中で反抗ばっかりしていました。
でもどういうわけか、しばらくすると、
日常の学校生活ではいつもT先生のことばかり目で追ってしまうようになってた。

頭のなかでは「あんな先生と3年間一緒とか嫌じゃー」と思っとっても、
心のなかではその先生のことが気になる。

その結果やった行動を、覚えとる範囲で羅列してみると…

用もないのに社会科室の前を通ったり、
先生が車に乗り込むのを窓から見たり、
僕の入ってる吹奏楽部が終わってわざわざ野球部の友達を待つ名目でグラウンドに行ってみたり、
社会科係になったり、
自作の漫画を見せにいったり、
年賀状書いたり、
給食当番でもないのに配膳室(そこに先生が立ってるので)に行ってみたり、
授業でやたら頑張ったり。

…これ、ストーカーやな自分 笑
これだけやっといて自分がゲイやって気付かんとかほんと鈍感やわwww

先生からは「変わった奴やなぁ」で片付けられてましたけど
実際どう思ってたんかな。
すごく気になる。
長年いろんな生徒と関わってこられた先生なので、絶対にゲイの生徒もいたはずだと思う。ゲイは30人に1人はいますからね。つまりクラスに一人。同性愛について、先生なりの考えとか指導方法とかもあったと思う。
そのへんも含め、いつか久々にゆっくりと話をしてみたいなあ、T先生!


前回の記事でも書きましたけど、
多分僕は元々ゲイの素質が強い、というか、ゲイの割合が高かったんだと思います。
(人間は同性愛と異性愛の素質の両方を誰しもが持っていて、その割合は個人個人違い、どっちに行き着くかは環境による、というのが今僕が考えてることです。)
で、世間の波に押されて異性愛に行くっていう可能性も少しはあったんだとは思いますけど、
このT先生との出会いでゲイとしての運命が決定したのかなーと思ってます。
それほど強烈な出会いだった。
のちの僕が好きな男性のタイプにも影響してきてるし。

まあ、もし会ってなかったとしてもいずれはゲイの方に行ったんだろうなとは思いますがwww
ゲイになるかどうかはおそらく時間の問題なので、ゲイになったのはT先生のせいだ、とは思ってません。
ただ、中学の時点でゲイになってたかどうかはわかりません。

そんなことはどうでもいい!
大事なのは、僕が思春期に入って初めて恋焦がれたのはT先生だったということなのだ!
恋に理由などない!
何度もいいますけど、これが「恋」だったと気づいたのはごく最近ですよ。
当時は単なる「憧れ」だと思ってました。
僕にはない男らしさ、たくましさ、コワさ、体つき、顔つき、ヒゲ。
自分に無いものを持っている同性にはこんなに強く憧れるもんなんやと。異性には何も感じないのに。

無知ってのはおそろしいもんだなぁ。
でも、ゲイのことなんて誰も教えてくれんかったもんな。


次回はT先生と野球について書きます~。
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