家族へのゲイカミングアウト①

こんちは~みなさん、GWいかがおすごしですか(^^♪?

ぼくは、はじめに愛知に3日間遊びに行ったあと、帰省してました。
もう戻って来ましたけど・・・



そう、今回の帰省で、家族にカミングアウトしたんです。
前回の記事で、言うかも、みたいなことを示唆してましたけど、決行したわけですね。

それについてウダウダ書いていくつもりなんで、長文(しかも2つの記事)になると思いますけどよかったら最後までお付き合いください。

家族へのカミングアウトってゲイにとって重要な話なので、
この記事を読んで下さった方で、コメントしたことないって方も、よければご意見くだされば嬉しいです。





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2012年5月1日、夜。


夕方に帰省した兄も含めて夕飯を食べ、テレビなど見た後、
「コーヒーでも淹れようか~」と、僕は切り出した。


でもこの時間だから、ということで、紅茶にして、ついでに頂きもののお菓子を出して、4人でテーブルを囲む。
しばしテレビを見つつ歓談。僕はといえば、なんとなーく重い気持ち(笑


明日からは祖母が遠くから来るので、言うとしたらいまこの時しかない、とは思ってました。


「あのさ、お母さん、ちょっと真面目な話がしたいけーテレビ消していい?」

「うん、どうしたの?真面目な話ってなに?」

「いやあのね、卒業式のときに話したことなんやけど・・・」

「結婚がどうのとかの話?ちかひらくん、親ってのは息子に結婚してほしいもんなんかねーって言ってたよね。あれ聞いてお母さん、寝られんかったんよ。もしかして、同性愛とかなん?」

「う・・うん、僕さ、同性愛者なんよ、中学生の時から・・・」


という感じの幕開け。
やはり、卒業式の時に来た時少し喋ったのが気になってたようだった。


色々話した。


中学・高校とT先生やI先生に恋していたこと、

眼科のI先生に惚れていたこと、

野球選手や大河ドラマ風林火山はそういう目で見ていたこと、

一年半前にはっきりとゲイ自認したこと、でもそれまでも一度たりとも女の人にときめいたことがないこと、

大学のLGBTサークルに参加してるし、いろんなゲイ仲間と交流していること。

好きな人がいること。


反応としては、母は「えっ・・・どうしようどうしよう」と受け止められず、
一方で父と兄は戸惑いながらも理解してくれた形となった。


薄々かんじてはいたか?という質問については、

父は、

なんとなく変やなぁとは思っていた、年頃になってもそういう話は全くないし、
男ならエロ本の一冊や二冊あっても不思議じゃない。
事実、兄ちゃんはベッドに隠していたし(→兄///)   ←へ~そうなんやw

ちかひらは小さい頃はやんちゃな子で、けっこう苦労したし、
こういう子は思春期に入ると当然性的な方面にもやんちゃになるだろう、と思っていたのに、
中学くらいからまるで人が変わったようにおとなしい子になって、
女の子とかそういうことにはまるで目も向けず真面目になった。

そういう点で、なにかあるのかなぁとは思っていた。


他にも、三島由紀夫の「仮面の告白」を例に挙げて、
彼は同性愛者であることとか、色々話してくれた。


人間にとって"ノーマル"が何かを考えたらキリがない。

親は条件なく子を認めるべきだ。

自分のせいではないことが人生にはたくさんやってくる、でも、それを受け入れて、
自分でなんとかしてやっていかないといけない、
ちかひらは今日、自分と向きあって自分の力でやっていくことを宣言したことになる。

こういうことを家族の前で自分から口火をきって話すことは、そうそうできるもんじゃない、
言えない人が大半やろうに。
そういう点で、ちかひらは立派だ。

世間で言う、夫婦と子供のいるいわゆる「家族」という形態を作れない分、自分でしっかり強く生きて行かないといけんぞ。



いつも保守的な父が、こんなに同性愛者であることを受け止めて、なおかつ鼓舞してくれるなんて、
あんまり想像してなかった。
ほんとに、嬉しかったなぁ。

途中から、動揺する母に話して聞かせる感じにもなっていた。


→後半へ続く
家族へのゲイカミングアウト②



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