後ろ姿

掃除時間。
昼休みの後、割り当ての教室を掃除する。


あの時、僕は社会科室の担当でした。
もちろんT先生も一緒に。

社会科室の掃除方法は他と少し違い、T先生が指示しながらすすめます。

あの日は年末の大掃除の日だったのかもしれない( ´Д`)
窓を拭いたり机を移動させたり色々した記憶があります。

中学時代に僕がいつも考えていたことは、いかにしてT先生と二人きりになるか、ですw
周りに友達がいると、T先生と話すことが後ろめたいように思ってしまうんですよね~


そして、その掃除時間でも、僕は二人きりになる方法を考えてました。

・廊下には、廊下の窓を拭くための椅子が数脚出されたままになっている。
・掃除時間はもうそろそろ。
・終わり次第解散。

・・・なんとかしてギリギリまで教室にいて、最後に椅子を入れる人員として残ろう!

というのが僕の作戦でした。


この作戦は見事成功!
僕は社会科室に最後先生と二人で残っている状況まで行き着いた!

先生が電気を消し、教室を出る支度をする。
僕の目の前には、グラウンドコートを着たT先生の大きな背中がある・・・!

僕は無意識のうちに両手を伸ばし始めました。
先生を後ろから抱きしめるように・・・

・・・
・・・・・

手の先が先生の脇に当たった…!



・・・その直後、先生が動き出し、僕の抱きしめ作戦は未遂に 笑
確かに手先は当たったと思うんですが、先生は何の反応もしてませんでした(・・?


もし当時ほんとうに背中から抱きついてたりしたら、どうなってただろうと考えてしまいます。
多分「どうした?」って聞かれるけど、僕は当時「好き」だということに気づいていなかったので
「先生、大好きです」とは言わないだろう。

黙ってそのまま? すみませんと言って逃げる?
どっちにしろ友達から変な目で見られただろうなって想像できますね笑

でも、せっかくの機会を逃してしまったのは実におしいなーと今でも思うのです(,,゚Д゚)



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